薔薇に隠されしヴェリテ〜ダントン感想〜
こんにちは、あいりです(*´◒`*)
今回はダントンの感想を書きたいと思います!
ちょっと塩対応な感想ですけど、自分に嘘はついちゃいけないのでバシバシ言います!!!
えーと・・・・・・まず
何がしたいのおおおおおお!?
分からないダントン何がしたいの??/(^q^)\
個別に入る少し前から「結婚しよう!」「結婚しよう!」「結婚しよう!」しか言わなくてとりあえず落ち着こうってなってたwwww
結婚しようbotって途中から呼んでました(笑)
しかも気持ちすらきちんと伝えてないからお互い本当に好きなのかも分からない状態なのに結婚って・・・先走りすぎだわwwww
挙句リーゼが好きなのか分からない的な事をランバール夫人に相談しているのを聞いてしまい怒り出して国外追放・・・(ドン引き)
まぁ、追いかけてきてくれるんですけどね・・・ここで追いかけてこなかったらもうなんなんだって感じですよね( ^o^)Г☎チンッ
そしていろいろ話し合ったにも関わらず相変わらず分かってくれない挙句
「これから毎日のように(結婚しようって)言うからな!!」
少しは!!!学習してください;;;;
って所で4年の月日が経ちます。
リーゼは侍女を辞め、クロエさんの宿で暮らしてるのですが・・・
「そういえば最近(結婚しようって)言われなくなった・・・」
ねぇ、恋愛フラグバキバキに折れてるけど大丈夫???
4年の間に何してたの???なんでフラグ折ってるの???
フラグは折っていくスタイルですか???
状態すぎて頭を抱えるあいり氏。
途中まではお話良かったなぁ・・・って思ったんですけど【結婚】って話題がでてから何も感じなくなったしまった。゚(゚^o^゚)゚。
途中からレオナールに癒しを求めるあいり氏。
レオナール本当いいキャラしてますよねwww私凄い好きなんです!!!!!
そして物語後半はリーゼの存在が薄くなるマジック。
完全にダントン目線でお話が進んでいきます。
途中リーゼも出てくるのですがほとんど空気ですね。びっくりしました。
ダントン√はラファイエットとは違い革命を起こす側の目線なのでヴァレンヌ逃亡の部分はダイジェストみたいな感じで省略されていましたね。捕まった所も文章のみでした。
これはもしかしたらランバール夫人の所も文章で終わらせてくれるかなと小さな望みを抱いたんですけど・・・ダメでした:::: ちゃんとシーンありました・・・(´;ω;`)
本当にあのシーン見るのが辛くて辛くて・・・「助け・・・て」って台詞を何度も聞くと救えない罪悪感が・・・
そしてこのランバール夫人が殺されてしまうきっかけがダントンの言葉のせいだと知ってなんというか・・・その(元々低かった)好感度がジェットコースターのように急降下してしまいました_:(´°ω°`」 ∠):_
ルイの裁判の時も結局【死にたくない】って理由から死刑に1票入れるダントン。
後にやっぱり殺すべきじゃないとか言い始めるので流石に・・・あの(。・ˇ_ˇ・。)!!!
死にたくない!!って割りには死刑になるの分かっててあの不正会計やりましたよね???
そこが私には理解できなかったかなぁ・・・むむむむ。
あとダントンの代わりに犠牲になったジョエル・・・なんで?なんでジョエルなの?って気持ちが消えません.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
ダントンは結局よく分からないままEDを迎えてしまって凄く頭を抱えた√でした。
恋愛も中途半端、政治も中途半端、何もかも中途半端な状態で処刑された感じだから泣けませんでした。残念すぎる本当シナリオもったいない:;(∩´﹏`∩);:
辛口なこと言ってますが他√では普通に好きですよ.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.
次はフェルゼンの感想を書きたいなぁと思ってます(*´◒`*)!